「吹奏楽と整体」

「吹奏楽と整体」

 

これはある女性のお話しです。

吹奏楽でプロを目指しているが、身体の不調が治らず、思い悩んで整体に助けを求めに来たという人でした。

実際の症状としては演奏の度にに背中やお腹が痛くなるという物でした。

見た目としては、肩こり、腰痛はもちろん上半身がガチガチに固まってしまい、足はO脚でまっすぐ歩けない状態にまでなっていました。

歌手の方もそうですが、息を吐くというのは非常に重労働です。体力もそうですが、身体が整った状態でないと息が吸えないし、吐けないので思うような結果は出せないでしょう。

その女性は整体を受けることで、肩こり、腰痛、歩き方も改善されたことで、「まるで自分が楽器になったよう」と言えるまでトランペットの成果も出たようです。

ではなぜ、姿勢が整ってないと、背中やお腹が痛くなっていたのでしょうか?

それは腹式呼吸で使う横隔膜が凝り固まっていたからです。

 
そうすると胸式呼吸になってしまい背中や肩の筋肉に負担をかけすぎてしまいます。

当然、横隔膜が使えないと浅い呼吸になってしまいます。通常の生活での呼吸ではそこまで気づかないかもしれませんが、トランペットともなると必要な肺活量は何倍にもなります。

身体の負担も何倍にもなるので、身体が悲鳴をあげて痛みが出てしまうのです。

今回は吹奏楽のお話しでしたが、呼吸というのは生きていく為に必要なものです。

そして呼吸はすべての健康の基本となります。

仕事、睡眠、スポーツ、瞑想、ありとあらゆるものが呼吸とかかわりがあります。

質のいい呼吸とは横隔膜も使った深い呼吸です。

 
しかし、現代の人はほとんどが猫背となり上半身が凝り固まり「質のいい呼吸」ができない状態になっています。

整体とは肩こり、腰痛を治すだけのものでなく、呼吸を含めた身体の必要な機能を回復させるものと言えます。

歌手の人も、吹奏楽の人も思うように結果が出ない場合は一度、自分の身体の状態を確認してみてはどうでしょう?

 

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