「あなたの子供の姿勢は大丈夫ですか?」
あなたの子供は座っているときに両足をしっかり床につけていますか?
そして、猫背になって顎が上がってしまっていませんか?
実はこれはとても危険と言えます。
足が床についていないことにより、骨盤が立たないので背中も力が抜けた状態になります。その状態では頭が支えられないので、顎が上がります。
それは顎の力が弱まり、食べ物をしっかり噛めない身体になってしまいます。
これは正しい身体の使い方ができない状態なので、無理な身体の使い方になり、必要以上に体力を消耗します。若いのに疲れやすかったり、集中力が続かないので、学業にも響くことでしょう。
最近では、子供なのに身体が歪んでいる場合が多く、子供整体もやっている院があるようですが、そうなる前に親御さんが予防をしてあげて欲しいものです。
しかし、大人でも同じく姿勢が悪く、慢性的に故障を抱えている人が多い状況は、現代ではさらに目立っています。
まずは親である立場が正しい身体の使い方と正しい骨格の状態を知ることが重要であると思います。
特にデスクワークをやらているなら、両足をしっかりつき、骨盤をしっかりたて、腹筋が抜けない状態で背中をはるという意識が重要です。
しかし、本当に正しい状態を知らないと姿勢を正すと反り腰になる人も多いので、まずは整体で身体を調整するのがいいかもしれません。
腰痛と足が太くなって、肩こりで悩んでる人はデスクワークの時の姿勢が原因かもしれません。
お子さんの前に自分の状態をしり、お子さんを教育してあげてください。
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