「太りやすい人の5つの特徴」
あなたもダイエットは一度は経験してるのではないでしょうか?
そういえば、ダイエットと言えば高額でパーソナルトレーニングのコースを販売している会社のCMをよく見かけますね。
そのくらいお金を払っても痩せたいという欲求は強いのでしょう。
しかし、短期的に体重を落とすことは実はとても簡単です。先ほど取り上げた高額パーソナルトレーニングですごく結果がでるみたいですね。
しかし、そのあとはどうなのかというとやはりリバウンドをしてしまうらしいですね。
それは何故か?
簡単に言えば長く続けられる習慣ではないからです。
特に食生活の習慣。
人間の身体は習慣(長いスパン)を変えることで変えていくのが一番健康的で効果的です。
大げさは話し、絶食したら痩せます。しかし続かないですよね?
そして筋肉も落ち綺麗に痩せるどころか肌もくすみ、体調を崩し、いいことはないです。きっとダイエットって試合でもない限りは綺麗になるのが目的なはずで、体重を落とすことが目的ではないはずです。
さてここで痩せにくい習慣の特徴を5つ挙げます。
「太る習慣トップ5」
1、「朝食を抜く」
代謝のスイッチが入らないので、昼食を食べても代謝されずに脂肪になりやすい。
2、「早食いをしてしまう。」
血糖値が激しく上がり下がりするので食欲が増してしまいます。よく噛んで20分かけて食べるのがいいと言われています。
3、「食事を抜いたダイエットをする」
体重が増えたからといって食事を減らしたり、絶食をすると身体は飢餓状態になり、脂肪を溜めようとします。なので食べるものを変えて運動をするという方法しかありません。
4、「間食が多く空腹状態がない。」
ただカロリーが高くなるという問題ではなく、空腹時は成長ホルモンが分泌され、脂肪の燃焼が促進されます。なので適度な空腹状態は必要なのです。
5、「睡眠不足」
睡眠時間が5時間を切ると食欲増進ホルモンのグレリンが増えて、抑制するレプチンが減ると言われています。
そして身体も重く、動きも鈍いので消費エネルギーも減ってしまうという事態も起きます。
このように見てみるとどれも習慣ですね。
あなたの今の状態は日々の習慣が原因となっています。
すこしづついい習慣に変えることで、人生の質も変わっていくはずです。
実践してみてください。
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