「あなたは足の裏のトラブルを抱えていませんか?」
今回、お話ししたいのは足の裏の痛みに関するトラブルです。
例えば、「魚の目」って聞いたことありますか?
これは刺激が集中したところの皮膚が厚く硬くなり、その角質の芯が食い込むことによって起きてくる足のトラブルです。
最初はなんか足の裏に異物を感じる違和感くらいですが、それを放置していると歩くのもままならないほど痛みを感じることがあります。
なぜ、こういうことが起きるのか?
それは同じところに刺激を受け続けると防御反応で硬くなる人間のメカニズムが原因となってきます。
そしてそれを治すには同じところに刺激が集中することをやめればいいだけです。
でも普通に生活したり、意識するだけで、足の負担をコントロールできるわけがないので、整体という物があります。
身体を正しい骨格の状態にし、正しく身体を使えれば足にかかる体重も均等になり、角質もできずらくなります。
もちろん、これは足になった靴も必要ですが。。
ちなみに「足底筋膜炎」、「骨棘」、神経にも症状が出てしまう「モートン病」なども足の裏に表れる症状も身体の使い方が影響しています。
ちなみに身体の使い方というのが一番わかりずらいと思うので、少しお話します。
正直、完璧に身体の仕組みを理解し、正しく身体を使えている人はトップアスリートくらいのものでしょう。
当然、正しい骨格の状態と正しい身体の使い方はリンクしているのでどっちかだけというないと思ってください。
例えば、歩くときに足首で地面をけらずに、足を引くことを意識し、体幹部も引き延ばされることを意識し、自然に足が前にでるようにする。そして荷重は内腿からくるぶしにかけて内側にかける。
このように、歩き方だけでなく、座り方、スマホの見方ですら、正しい身体の使い方は存在します。
まずは間違いない整体をできる店を見つけ、そこの先生に指導をしてもらうことをおすすめします。
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